伊勢原市立成瀬小学校

■学区の概要

　本校は伊勢原市の東北部に位置し、北は緑台小学区に東は石田小学区に西は高部屋小学区に南は伊勢原小学区と大田小学区に接している。

　この地域は、早くから文化が起こったので、縄文・弥生式の土器片や石器等も発見され、小金塚古墳がある。

　明治２２年、市町村制施行で、７大字（下糟屋、東富岡、粟窪、高森、石田、見附島、下落合）を合併して成瀬村となり、昭和２９年１２月１日に成瀬村を含む２町４ヵ村が合併し、ついで、昭和３１年９月３０日岡崎村の一部が合併し伊勢原町となった。更に、昭和４６年３月１日、市制施行により伊勢原市となった。

　昭和５３年４月学区を再編し、緑台小学校区を分離した。宅地化が進むことにより児童数も増加し、平成１１年４月学区を再編して石田小学校区を分離し現在に至っている。

■学校周辺航空写真

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更新日：2023年08月18日 13:14:01